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1.212016
久保田スラッガーに衝撃を受けました
たまには野球の話と言うことで、今回はグローブについてです。昨年のクリスマスに息子がサンタクロースに硬式のグローブをお願いしました。硬式のグローブというと買った時はカチンカチンでほとんどボールを取ることが不可能です。それが当たり前だと思っていました。息子は小学校の低学年ですので、まず自分の力で柔らかくすることは握力の問題で無理です。
私は昔からミズノを愛用してましたので、息子にもミズノのグローブを無意識に勧めていたわけですが、色々な方々にお話をお聞きしていると、どうやら最近は「久保田スラッガー」のグローブがいいらしいという情報を入手しました。しかも、その「久保田スラッガー」のグローブは買った瞬間からキャッチボールが出来るほどに柔らかいということなのです。
柔らかさの秘密は「湯もみ型付け」というものにあります。「湯もみ型付け」とは、新品のグルーブをバケツに入ったお湯につけて一旦フニャフニャの状態にし、そこから補給面にボールのポケットを作りながら叩いたり押したりして「湯もみ型付け」を専門にしている方がグローブの型を作って納品してくれます。
納品されたグローブをはめた瞬間に衝撃を受けました。まず、なんと言っても柔らかい。子供の握力でも十分グローブを閉じることができるので、当日から練習で使えるほどです。こちらのグローブは、大阪にあるセンナリスポーツさんというところで型付けをお願いしたのですがボールがグローブのポケットに収まり非常に取りやすいです。
私も、ミズノから久保田スラッガーに浮気しそうなくらいの衝撃でした。