税理士

  1. 資産に計上するか費用に計上するかは会社が決める

    税理士の仕事の中で最も大切なことはお客様とのコミュニケーションを図り、お客様にとって最適と思われる税務の提案をすることです。様々な選択肢があることをお客様に提示しその中で最適と思われる策を示しますが、あくまで最終決定権はお客様にあります。

  2. 税理士のイメージ

    一言に「税理士」といっても色々なタイプの税理士がいますが、どのようなイメージをお持ちでしょうか。今回は税理士のイメージと実際とのギャップについて考えてみたいと思います。

  3. 地味な練習が大切

    野球を通じて感じることの1つとして「地味な練習ほど効果がある」「地味な練習ほど大切にしなければならない」ということがあります。野球でいう、「地味な練習」の代表格としてバッティングで言えば「素振り」、守りの面では「キャッチボール」ではないでしょうか。

  4. 税理士の役割

    税理士の役割としてまず1番に挙げられれるのは、「申告書の作成」や「税務調査の立会」です。これは、税理士として当たり前の仕事です。この他にも税理士として行える仕事があります。

  5. 平成27年12月18日は税理士試験の合格発表日です

    受験生にとってこの12月の中旬には、非常に重要な税理士試験の合格発表があります。今後の人生を左右しかねないといっても過言ではありません。野球選手に例えるならば運命のドラフト会議当日のようなものです。自分の経験を振り返ってみると税理士試験を受験する方は年齢も職種も様々です。

  6. 新しいものを取り入れることはお客様のためにもなる

    新しいものって意外と敬遠しがちになることもあります。例えば私の場合、スマホが登場してすぐのころは、なんだか小さい画面だし電波も悪いから、インターネットなんてパソコンでやるものだ。だからスマホはいらないなんて思っていた時もありました。

  7. 税理士は先生なのか

    税理士という職業をしているとお客様から「先生」と呼ばれることがありますが、果たして本当に「先生」なのでしょうか?先生という呼び名は一般的に、学校の教師や何かの指導的な立場にある人に対して使う敬称です。税理士も、非常にわかりにくい税法を理解し、お客様にわかりやすくお伝えする立場にあります。

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